🌿寝る前のお灸で“巡り”と“冷え”を整えるケア
こんにちは、まき鍼灸院・柔道整復院です。
今回は【寝る前の“整えケア”4選】シリーズの第3回。
テーマは「軽めのお灸で自律神経と巡りを整えるセルフケア」です🕯️✨
🔸 足三里・三陰交などへのセルフ灸
1日の終わりに、冷えやだるさ、緊張をほぐすセルフケアとして「お灸」はとてもおすすめ。
とくに《足三里》《三陰交》などのツボは、
- 消化器や下半身の冷え、
- むくみや疲労感、
- 自律神経の乱れに伴う不調
にやさしく働きかけます。
🌿 熱すぎない「ソフト灸」や台座灸を1～2か所でOK。
温かさがじんわり浸透して、深い呼吸とともに副交感神経が優位になりやすくなります。
● 足三里（あしさんり）
ひざのお皿の外側、指4本分下のくぼみ。
胃腸を整え、全身の巡りUP。冷えやむくみにも◎
● 三陰交（さんいんこう）
内くるぶしの指4本分上。
女性の健康・ホルモンバランスに関わるツボで、不眠・冷え・更年期ケアにも。
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🌿だるさ・むくみ・気だるさがつらい方へ
👉 湿のだるさに、お灸でじんわりセルフケア ～気の巡りを整えて軽やかに～
🌙自律神経をやさしく整える夜習慣に
寝る前のお灸は「スイッチオフ」の儀式のようなもの。
心とからだが“ゆるんで”くると、副交感神経が優位になりやすく、眠りの質の改善にもつながります。
今夜、あなたもふんわりお灸で整えてみませんか？😊
