9月のお休み•••毎週水曜日、7(日)、21(日)

【秋風の前触れ】喉の不調と“肺”ケア

8月下旬から秋風が感じられると、喉の乾燥や咳が出やすくなります。季節の変わり目は「肺」を潤すことが大切です。

喉の不調の原因

乾燥と残暑の疲れで肺が弱まると、咳・喉の痛み・肌荒れなどが起こりやすくなります。

肺を守るツボ

列缺肺兪は呼吸を深め、喉や気管支を整える効果が期待できます。

   列缺 ツボ 位置のイラスト       ツボ 肺兪 位置写真

食養生で潤いを

梨や白きくらげ、はちみつは肺を潤す代表的な食材。乾燥対策に取り入れましょう。

まとめ

秋風の前触れは喉の不調が出やすい時期。肺ケアと潤い食材で、呼吸器を守り快適に過ごしましょう。


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秋の季節に鍼灸でできるケアはありますか?

乾燥による喉の痛みや咳など、秋特有の呼吸器の不調は鍼灸でサポートできます。ツボ〈列缺・肺兪〉を使い、肺を潤す施術を行っています。

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