8月のお休み•••毎週水曜日、3(日)、14(木)、17(日)、24(日)

【秋バテ予防】“肺”を守る残暑の過ごし方

立秋を過ぎても残暑は続きます。この時期、湿気と乾燥が入り混じり、肺の潤いが失われやすくなります。肺が弱ると、喉の乾燥・肌荒れ・咳など「秋バテ」症状が出やすくなります。

肺の潤いを守るツボ

背中の肩甲骨の間にある「肺兪(はいゆ)」、手首の外側にある「列缺(れっけつ)」は、呼吸を深め潤いを補います。

潤い補給の食養生

梨・白きくらげ・れんこんは肺を潤し、喉や肌を守ります。冷たすぎない調理法で摂ることがポイントです。

エアコンの使い方も工夫を

湿度を40〜60%に保つことで、乾燥を防ぎ肺を守ります。

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