「こまめに水分をとってくださいね」
この言葉、夏になるとよく聞きますよね。でも、**“とり方”や“タイミング”**を意識している人は意外と少ないかもしれません。
実は、水分の摂り方ひとつで、自律神経の働きや体調が大きく左右されることもあるんです。
💡 自律神経を整える“水分補給のポイント”
🔸 温度:冷たすぎる飲み物は避ける
→ 内臓を冷やすと、自律神経が乱れやすくなります。常温~ぬるめが◎
🔸 タイミング:のどが渇く前に少しずつ
→ 一度にたくさん飲むのではなく、少量ずつ、こまめに摂るのが理想です
🔸 種類:水・麦茶・経口補水液など
→ 糖分が少なく、吸収されやすい飲み物を選ぶ。コーヒー・緑茶・アルコールは利尿作用に注意☕
🌿 体にやさしい「水分習慣」を
自律神経は、体温調節や内臓の働きをコントロールする大事な役割を担っています。
夏バテや不調が続くときは、**「水分のとり方、見直してみる」**のも大切なセルフケアの一つ。
お風呂上がり、寝る前、起床後など、ルーティンにしてみるのもおすすめです◎
🌿ちなみに、まき院長はいつも体温より少し温かい“白湯”を飲んでいます(^^♪
からだがホッとゆるむような感覚、よかったらあなたも試してみてくださいね☕
🫧 今日のひとこと
暑い日も“じょうずな水分補給”で、
からだの巡りとバランスを整えましょう💧