9月のお休み•••毎週水曜日、7(日)、21(日)

【冷房疲れ対策】自律神経を整える温冷ケアとツボ養生

夏の終わりは、冷房の冷えと屋外の暑さで寒暖差が大きく、自律神経が乱れやすい時期です。だるさ・不眠・食欲不振などの症状も出やすくなります。

冷房疲れの原因

室内外の気温差が5℃以上あると、自律神経が過剰に働き、体温調節がうまくいかなくなります。

温冷ケアのポイント

冷房で冷えた体は、足湯や温タオルで温め、熱気でほてった体は白湯やぬるめの入浴でクールダウンしましょう。

ツボで整える

百会(頭頂)や神門(手首小指側)は、自律神経のバランスを整える代表ツボです。

   ツボ 神門の位置     ツボ 百会の位置

まとめ

冷房疲れは自律神経の乱れが大きな要因。温冷の工夫とツボ刺激でリズムを整えて、夏の終わりを快適に過ごしましょう。


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